ダントツ


イタリアで行われた女子ジャンプ競技でダントツの距離を飛んだ高梨沙羅選手は中学生の16歳。
各国の大きな選手の中にあって152cmの小柄な身体。

 高所恐怖症のペンギンには立つことさえ足が震えて泣き出す場所から女のくせ(女性蔑視じゃありません)に飛び出し90メートル付近まで飛んで行くんです。
トロンハイムでは105メートルとヒルレコードを破ったのだが、着地の規定テレマークが出来ずにアメリカのSaraの101.5メートルに負けて2位となった。番組で高梨沙羅選手の環境を知ることができた。お父さんは元ジャンパーで兄もジャンパーというジャンプ一筋の家庭にあって、当然のように沙羅ちゃんもジャンプに親しみ、元来の負けず嫌いの性格が人一倍の訓練と工夫から世界に名を轟かせる存在になったんです。

 おぎゃ〜と産声を発し、育つ環境が赤ちゃんの将来に大きく影響を与えることを証明した一人ですね。
僕が鶏の首を締めたような声でビートルズを歌ったのが悪かったんや。僕がトム・ジョーンズのように歌っていたら息子はジャニーズ事務所に所属し、娘はピンク・レディと人気を二分してたかもしれませんね。
しかしながら世間で騒がれることなく普通に思春期を謳歌できたのは父の下手な歌のお陰でもありますから、父に感謝するべきなんですね。

 世界の歴史の中、女性の地位が向上した現在にあってもまだまだ男を上回るケースは多くない。
女性の地位向上に反対する国があることにも驚いた。イスラム圏では女性への家庭内暴力が原因で亡くなる人が多いそうで、それを擁護するような社会が現実に存在する。
女の幸せは、子を成して家庭を護るとした古くからの慣習が覆えり一気に市民権を得たケースがある。
女性宇宙飛行士山崎直子さんの夫山崎大地さんが妻を支える専業主夫を選び、子育てと家事を担当したのはあまりに有名。
 有名にならないまでも、仕事上のキャリアを大事に考える女性が疲れて帰ってくると「お風呂? ご飯? ビール?」とソファーにオッサン座りの貴女にエプロン姿の男性が問うのに「風呂の後、ビール」といつも同じでしょと面倒だと言わんばかりに無愛想に言う。

 アイはドアを開けると「かっちゃ〜ん、帰ったよ」
僕は「疲れたね、お風呂の用意も食事の用意もできてるよ」

 アイ『制服は汚れてないから明日でもいいよ』と言うが、制服は会社の顔でもあるから清潔でピシッとアイロンが利いているのが望ましい。ましてやレストランの厨房スタッフは重要。
僕が入浴する時に制服とバンダナを手洗いし翌朝に間に合わせる。
帰国までに痩せたいから夕飯は食べないとお腹を叩きながら、僕の焼いた餃子を摘み『ご飯をちょうだい』と言う。
 休日には一週間分の買物に出掛ける。
食材は僕任せにし、衣服やアクセサリーを見て『中国製だけど国より安いよ、お買い得だね』と手当たり次第買い、食材の清算をしようとする僕を叱責しレジの女性を笑わせた。
彼女の稼ぎだから反対する理由はないのだけど、衣服など高価なものは手に取らない。数着の安価なシャツなら1着の良い物が欲しい僕と違うから口出しをしない。

 儒教が強く残るお国柄でもあり、総体的に日本の女子学生を軽いと批判し、男子においては結婚や恋愛の対象外と言い、国に帰った後に両親の希望でお見合いをしたそうだが大学院卒って高学歴が門を狭くしていたそう。彼女を上回る知性を持ちながら主夫を受け持つ人は居ないのだそうな。
世辞ではあろうが[かっちゃんが若かったらなぁ〜]とメールの最後を締め括っていた。

 NHKの※グランジュテって番組で、各界で活躍する女性にスポットを当て、地位を得るまでの苦労を紹介している。
※バレェ用語で跳ぶの意。
 女性として社会での成功を紹介する番組なんだけど、専業主婦として子育てし、無事に旦那に定年を迎えさせたことも個人事業と考えられ、裁判上は家事炊事にも金銭価値を認めているのだから立派な事業ですよね。
 生物的に遺伝子レベルでも優位なのは女性であります。
男を示す代表的な遺伝子をXYとし、女性はXXで示されます。 明らかなように女性を表すX染色体がどちらにも存在しながら女性にはY染色体が存在しません。故に、日本の人口1億とし、半分を女性と乱暴な区分にしたとしてX染色体は7500万も存在していることになります。
 
 春ですねぇ〜男の薄着なんてのは見たくもないけど女性の薄着は大歓迎です。
歩くと揺れる上の二つに下の二つの丸いもんが目に付く季節ですね。
女性には自身さえ気付かない魅力があります。胸の大小以外に襟足や眉に髪の生え際、おでこに会話の口元や声など男の琴線を弾きますね。
 ビジュアル的なだけでなく、性格美人の獲得点数は大きいと考えます。
娘が高校生だったかで「僕は・・・・」と男性用語を使いだし母は強く嗜めたのですが、僕は”超可愛い”と思ったのです。姉孫がお尻をケツと言う時があり、可愛いと笑いながら軽く嗜めたのでした。
つまり、化粧や成形に頼らずとも女性には女性らしい魅力があちこちに鏤められていると知り、今の自分に自信を持ってくださいな。 

 ダントツの成績を残した高梨沙羅ちゃんのインタビューアに対してのコメントはシッカリしており、僕の当時の幼稚さに赤面するばかりです。
全女性の皆さん、若者たちの幸せを心より願っています。
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by kattyan62 | 2013-03-17 15:41