人間


人類学者は何処に住もうとも直ぐに地元民に同化できる傾向が強いのだそうだ。

 アフリカの草原で立ち上がった猿が、二足歩行を始め、餌を求めて北へ向かったのは100万年も前の事。
人類の祖先は北回りと南回りで日本に来たと言われています。
 暑い場所に暮らして数世代を経ると、放熱効果を高める工夫として髪は縮れ毛になり、紫外線を体内に入れないようにメラミン色素が皮膚を覆い、手足が長くなると言うのです。
一方、寒い地方では、体内の温度を保つために手足を短くし、ズングリのボディが有利になり、瞼に脂肪を蓄えるために一重瞼になるのだそうです。

 食料が豊富だと性欲が強まり子沢山となり、食料が少なく、常に空腹だと性欲は弱まる。それらは本人の意思とは無縁の自然の摂理なのです。 
食料が豊富だと体躯も大きくなり、平均身長が170cmを超えるのも間もなくでしょう。

 数万年前の古代中東で麦が栽培され出した頃には、野生種独特の穂に付いた実を落とす作業が不要な程に落ち易く、収穫量が極端に少なかったのだそうです。

 小麦
トーモロコシ(6億9523万トン)、小麦(6億595万トン)、米(6億1千万トン)三大穀物の一つで、交配による栽培種の出現で収穫量が劇的に増えた事と人口の増加が比例している。
日本では第二次世界大戦後、アメリカの政策で始まった食料輸入により、家畜の飼料のトーモロコシに依る生産量の増大は、日本人を肥満に導いているのです。戦前には相撲取りは別にして体重100kgを超えた人は皆無に近かったはずですが、今や珍しくなくなっています。 
この先、食料事情が悪くなる懸念を考えた時を想定しますと、ビジュアル的には劣る方向になったとしても、普段から高栄養価の物を少量ずつ採る方法に切り替えるのが望ましいのでは?  

 先日まで、タ・ヤ・タンが体中を駆け巡っていましたが、一昨日辺りからCher(シェール)のBielibeが脳内を駆け巡り、Cherさんのエキゾチックなマスクが目の前をチラチラしています。寝ても覚めてもCherなのです。
僕って本当に惚れっぽいのでしょうね。 ですが、それを阻むものはありませんので、観る、聴くことでオキシトシンを分泌させております。また、音楽の振動とリズムはドーパミンやノルアドレナリンの分泌に依る快感を得ているのです。

 考察
科学的視点から人間を観察すると判り易くもあり、複雑なメカニズムで生きていると思われます。
恋(※1)をすることが、若さを保つ上で重要な要素になると信じて疑いません。恋をしてください。

※1:恋を異性間のものに限定せず、物であったり、行動であったりするも正解である。
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by kattyan62 | 2012-03-03 19:45