二人の主人
ジャガイモ10個
人参 2本
キャベツ 半分
セロリ 1本
ブラウンマッシュルーム 1パック
ソーセージ 二袋 10本くらい
固形コンソメスープ
ジャガイモの皮を剥いて茹で、人参は丁寧に洗っただけで皮付きで茹でておいてから、別鍋でキャベツを茹でましてん。
ぜ〜んぶを一番デッカイ鍋に移して、セロリなどの残りの材料を入れて待つ事5分。
火を止めて固形のコンソメスープ潰して鍋に。う〜ん、ええ味になっとる。ニンニクも入れたいけど孫や仕事に出る婿にはニンニク臭はと思いましてん。水煮のトマトも好みがありますから、入れたければ温める時にと寸胴鍋に取り届けることにしましてんよ。
外は風が強い。カゴの無い自転車で寸胴の鍋に強い風は辛いですが頑張りました。
娘は出掛けていて二人の孫と2ニャンズがお留守番をしとります。舅殿、姑さんも居るから安心。
着くと、姉孫が公園へ行こうと申します。寒いです。
途中でタイ焼きを買い、姉孫は一輪車。
公園と云っても、ブランコと滑り台、それにウンテイがあるだけの小さな公園に、開放された漁師小屋。
1時間ほど遊んで家に帰ると・・・・
姉孫『かっちゃん、ご飯を食べて帰るやろ? ご飯炊いて』
お米のある扉を開け『お米はここな、5合でええから』
その間、妹孫は僕の蜜柑を食べながら『かっちゃん、テッシュ取って』
僕はお手伝いさんなのだ。
ご飯のスイッチは姉孫が入れました。
僕「ほな帰るわ」
姉孫『何で、ご飯食べてから帰ったら?』
僕「もう暗いけど、金指駅から自転車やし、風も強いから帰るね」
帰ってから温めて食べました。う〜ん、旨い、ニンニクも要らん、トマト缶も必要ない。 塩豚が出来たらまた作ろと思ったのでした。
娘へ
どうや、美味しかったやろ?
by kattyan62 | 2011-12-17 00:37