祖父母参観
五時半に起きて、七時半の電車に乗った。
昨日、娘に電話をして、今日の祖父母参観の時間を尋ねた。 娘は『知らん、孫に聞け』と言って切れた。
夕方、孫から電話があり『私も知らんねん』 と言うものだから、運動会にイコールにしようと考えた。
学校に着いたが大人の姿が見えず。
先生を見付け、僕が此処に居る目的を告げると、『午後からなんですよ』と言う。 何でやね〜ん。
娘の家に行っても娘が居る可能性が薄いが猫でも見るか。
家に行くと3台の車がある。つまり全員の大人が居る証しです。
軽四の中の婿にグッドモーニング、出勤して行った。
リビングでは妹孫の髪を結っている娘。娘は僕を認めると、幼稚園まで送り届けろと言う。
妹孫は子犬のように前方へ行ったり、後ろになったりしながら園に着き、門前で出会う保護者に挨拶をし、妹孫に手を振り、猫の待つ家に帰ったのです。
娘が怒ってる。言葉は優しいが、明らかに不条理な事への怒りです。
電話を置いて言うのには、ネットで注文した洗濯機に追加料金を入金させた上にまだ不足が判り、入金を確認してから出荷に4〜5日も懸かると言うのだそうだ。子どもの洗濯は一日も休めずに、昭和初期のように手洗いしている苛立ちに爆発し、返金を要求した。
娘とデートすることになった。 ここでお茶をして時間を潰して移動。
少し早い昼食だけどと、最近のお気に入りなのだそうだ。
店の一番奥のテーブルから駐車場を望む。
前菜
スープは娘だけ
ディザート 一口だけシャーベットを食べたが、もう一粒の米すら入るスペースがあらへん。
三段重に白身魚のフライなど(興奮状態で写真を忘れたやん)日頃の粗食への仇討ちが出来たのだが、財布の中には帰りの電車賃しかなく、精算書をそっと押した。ご馳走さまでございます。
洗濯機をキャンセルしたもんで、大型店へ出掛けた。 10k用を購入したが取り寄せだと言うので現品でも構わないから持ち帰りたいと伝え、角の傷を指摘し値切った。千円しか負からないが仕方ない。
販売員の彼女は、持ち帰れるように清掃し、プチプチで包んでくれながら、『傷だと思ったけど汚れで落ちました』と報告した彼女の笑顔は作りものじゃない。
洗濯機を積んでもらった。紐が無いのでお前が押さえてろと荷室へ乗せられた。プチプチプチ・・・・プチ
学校で下ろしてもらい、教室へ向かうと姉孫が走り寄って来た、その出発点には祖父が立っていた。
これで2年生全員なんです。少なっ
授業は算数、九九算の6の段です。ノートを持ってきた。良かった〜7の段は苦手なのよね。
僕「いっこづつ足らんと思うねんな、ろくさん、じゅうなな? 」今日は集中できませんね。間違ってもええんよ。
by kattyan62 | 2011-10-14 22:07