2009年 11月 21日

昨日の日中は良い天気だった。
洗濯をし、干して取り入れたのは夜も12時に近かった。
お尻が痛いし、久しぶりの肩凝りだ〜
その理由は、留学生から宿題が来て、大学院の教授の論文を読んで、そこの一部のテーマを題材にして論文に纏めろなんて難しいことを言ってコピーされた教授の論文集をドサッっと置いて当人は学校へ行っちゃった。
昨年、卒業した学生の卒論も参考にと、これまたドサッ。
何でも、この卒論の大半は教授の手になるのだそうだ。
学生結婚して妊娠が判明し、卒業の目処が立たないとかで教授が手を貸したのだそうだが、留学生も忙しい人が居るものだ。
何でも、日本で仕事がしたいと留学生になる人も居るそうな。
発展が目覚ましい中国なのにと不思議に思い聞いてみると、田舎は貧しいからと都会へ働きにきても月収で1万5千円から2万円程度なのだそうだし、手が遅いとかで簡単に首にするんですって。
何だって13億人もの働き手を抱えた国ですから、幾らでも働き手は居るのですって。

その点、二階の留学生は真面目に向学心からの留学なのだそうです。
中には、ちゃっかり金持ちの社長と交際して生活費に学費まで出させるのも学友に居たり、夜の商売で華やかな留学生活を楽しんでいたり、工場の中年社長と結婚して国籍を取ったのも居るんだって。

二階の留学生に食餌を提供しているが、金品を受け取らないもので食材を持ってきたり、遠いイオンなどへ買い物に誘われたりしています。
彼女の名誉のためにですが、決して食い逃げ的なことをしていませんよ。
敢えて日本食で通していますが、美味しくて食べ過ぎで体重が増えたと恨まれています。

その論文なんですが、昨日の朝から初めて、今朝までの略24時間で仕上げたが、中々の出来映えだと自画自賛しているところです。
卒論の経験のある人なら想像もつくでしょうが、学歴は最小の僕にとっては箱入り娘を嫁にするほど難解な問題です。
否、化粧品を手渡されてニューハーフの真似をしろてぐらいかな?
口紅ぐらいは分るが、後は何に使うかさっぱりって心境。

でも、頼まれて嫌やとは言えない性格ですし、引き受けた以上は精一杯頑張ろうと論文を何度も読んで、構成を考えて書き出しました。
図も含めて70ページほど埋めました。
月曜日に取りにくるとか言ってたけど、出来ちゃったもんな。

彼女と会話をしていると、読めない漢字や意味の理解できない単語とかもあるそうで、そりゃぁ無理もなかんべさ。
世界でも難解な日本語ですし、専門語もあり漢文的文字の羅列に回りくどい言い回しに同じ漢字を音と訓で読みが違うのが困るのだそうです。
アタシだって回りくどい言い回しには自信がありますが、何せ論文ですからして学者先生をギャフンと言わせるテーマも見付けねばなりませんとアタシャ考えとりました。

治ちゃんという教授の論文を読んでいて、教授の人柄なりが少し見えたりして結構楽しいもんです。
そして、息抜きにしたことはです、司馬遼太郎の本を読んだんです。
ええ、内容はですね、内密なんですが、農作物直売所で使用するためのPOSシステムってものなのだそうですが、POSシステムって何じゃと思っても、当の本人は学校ですし、学校へ電話をして「治ちゃんをお願い」ってわけにも行かず、結局、論文の全てを読む羽目になったのでございます。

そして判明いたしましたのが、皆様も一度や二度は目にされたことのある”あれ”です。
スーパーなどで買った商品に印刷されているバーコードと、四角いモザイクのようなものです。
日本以外の国では目にしないのだそうですが、あの四角いモザイクが日本人の発明で、あれには大層な程の情報が載せられるのだそうですよ。
例えば音楽とか動画までも載せることが可能なのだそうです。
現在は製造メーカーのホームページのURLぐらいで勿体ないのだそうです。
それを使って、システムを構築すると製造予定や販売促進に在庫管理までもが簡単にできるのですってさ。
企業毎に制作されている高価な事務ソフトも要らないのだそうです。

前回に仕上げた論文に足して提出するのだそうです。
さすがに疲れました。
ではおやすみなさいませ。 コテッ



# by kattyan62 | 2009-11-21 09:05 | Trackback | Comments(0)

2009年 11月 18日

男女を、(だんじょ)と読まずに(おとこおんな)と読むと、男のような女となってしまう。
同じく、女男も同様で、女性化した男性が多くなった現代の若者の間でセックス・レス夫婦であったり恋人であったりするのだそうですね。

先日、NHKーBSで少子化の原因の一つであるのだそうで、イギリスでは公共のセックス相談窓口ができたのですってよ。
日本人の多くの奥様は、そうなればそれで良い、他に共通の趣味を見付けるだけと言われていました。
ブラジルでは、そんなのあり得ない、そうなったなら別の男を見付けると言い、ギリシャ人は世界一欲求が強く、いつまでも楽しむために夫婦して研究するのだそうです。

以前に読んだ司馬遼太郎の本でチンギスハーンの話しを読んだが、固定した家を持たない彼らは、獣肉を喰らい、女を求めるだけと云う節があったのです。
そして西夏の女性が世界一だと若いチンギスハーンが聞き、憧れに憧れて西夏を落とす事を夢みたのだと書いてあり、女性に恋焦れることが男の人生を左右することも稀では無いと断言できます。
あのスパルタのヘレンに恋したトロイのパリスで戦争にまで及んだ恋はあまりにも有名な話しですね。

単細胞だった頃に環境の変化で絶滅することを憂い、多細胞となり、異なる遺伝子を持つ多細胞と接続してDNAを半分ずつ交換することで悪環境にも生き残る術を得たことからオス・メス、男女の性が生まれたとNHKの番組で観たことがあります。
その性も子孫を残すだけのものから、ボノボと云う種類の類人猿はですね、成長したメスは群れを離れ、別の群れに合流し、最初に受け入れてもらうために出会うオスだけでなくメスとも性行動をすることで群れに馴染んで餌などを共有していくのですが、血縁結婚を防止する策には理に叶っていると思います。

僕らの幼かった頃から、少しづつ開放的になってはきたと云え、ボノボのそれには及ばず老いてもなお未経験の男性も居ると聞いた事がある。
飼い猫や飼い犬も人間に飼われたが故に経験するチャンスを失った個体も多い、ごめんねミントちゃん。

イタリアの女性でも男性でも、セックス・レスになったなら、直ぐさま別の男なり女なりに移行するとニコニコしながら答えておられたが性の持つ人間関係を円滑にする効果は大きいはず。
プラトニックな関係を高揚させることに繋がるのだとも学術研究で発表されているのだそうな。

日本女性は往々にして[嫌らしい]とか[不潔]とか言い、研究開発することを拒むことが多いが、
ギリシャの奥様を見習い、インドの教典を習う姿勢も、料理を研究することと同意義があると信じています。
夫婦、恋人が諍いをすることなく、いつまでも幸せな関係を構築してくださる事を節に願うものです。

# by kattyan62 | 2009-11-18 19:21 | Trackback | Comments(0)

2009年 11月 18日

両側を田畑が広がる道が続く。
その道に入るには、体力も筋力もある学生ですら自転車を押して登る程、急で長い坂道を登り切ったところを右に曲がったのがその道。
田畑を見ながら少し走ると、田畑の風景とは似つかわしくない立派な建物、それが今回で最後にしようとしている病院なのだ。

田畑とはいっても、風を防ぐ垣根が田畑を囲んでいるために直接作物を見る事はない。
垣根の高さは2mを超えていて、綺麗に手入れされて緑の板を貼ってあるように真っ直ぐに続いている。

あまり、嬉しくもない通院だが、最後だもんな、診察時にはっきり言ってやるぞ。

9時になり、少し過ぎた時に呼ばれた、一番だぜ。
中に入ると、以外や以外、前回の愛想の悪い医師に代わって、若いおなご先生じゃないか。

Dr『初めまして、私は主治医の松尾と申します、宜しくお願いします』

僕「こちらこそです」さぁ、言わなくっちゃ〜

Dr『私の方針としまして、まず検査をしてどの程度の病状なのかを調べます、その間にも一般的になりますが、薬を処方させてもらいます、検査としては肺機能検査、血液検査、レントゲンとなります。ところで煙草の匂いがしていますが』

僕「ええ、吸いますか?」と差し出す。

Dr『オッホホホ、いえいえ、出来れば減らしながら止めるようにしましょうね、薬ですが、こちらの吸入器を取り敢えず出しますね』
医師の話しはどんどん進められ、質問もできない慌ただしさに、たじたじ。

次回は12月16日であること、肺機能の検査の後で診察しましょうねと、母が子供の行動を説明しているようだ。
とうとう、病院を換えたいというのを言えなかったのです。
互いにマスクをしているので全貌は見えないが、○書いてチョンチョンではなさそうだ。
通院だって、これぐらいの楽しみがなけりゃ〜詰まらないもんな。

# by kattyan62 | 2009-11-18 13:52 | Trackback | Comments(2)

2009年 11月 17日

明日は当然ながら今日の続きで18日になり、病院へ行く日です。
あの、陸に上がって5日も経った鯖のような目をした医師の診察を受ける日です。
定年間際の官僚のようでもあり、その態度は患者の一歩たりとも入れない結界を作りあげ、ひたすら時間の経つのを我慢強く椅子に座っているような気配があります。

病院そのものは、ローカルにしては立派な建物で都市のそれを真似ているのだろうと思いますのは、数年前に来た時より増築され、廊下が色分けされていてインフォメーションでは廊下の色で行き先を教えてもらえるのですね。

医師に会い、物理的困難であるからと受診病院の移動を申し出よう、そして赤十字病院へ後日行ったら、また同じ医師だったらどうしようと少々の不安があります。

人間ってやつは、取り組んだ当座は情熱に溢れ、何かにつけて懸命に取り組むのだが、ある程度の時期を経過すると情熱は消え、惰性で日々を過ごしてしまいがちなもんですね。
その情熱の長い短いで人格が決まるわけじゃないと思うけど、短い人は飽き症と言われ、長い人は名人、達人と呼ばれる事も少なくないのでしょうね。

例えば新婚当時の食卓は、何人の食事? と思われる程、種類も豊富だったのに2〜30年も経つと一杯の丼と、お茶があれば良いほうでコップに水が・・・・・
「漬け物は無いかな?」と聞くと『昼にいただきました』といったことも稀でなくなるのです。
いえいえ、これは貴女のことでなく二人暮らしだった我が家の話しですから。

実は、今日の昼ご飯は他人丼にしたんです。
赤カブの漬け物も美味しく漬かりましたし、娘が持参した牛肉もありましたもんで独りご飯は、どうしても簡単、手軽で洗い物も少なくと考えてしまうものです。

昨日のメニュー

お好み焼きの残りタネを使いたくて、残りの長芋を擦り下ろして足し、片栗粉を加えて混ぜ、汁にだんご状にして入れました。

その汁物は、ジャガ芋、人参、キャベツなどを入れて煮て、コンソメと塩、胡椒で味を整えてだんごと共に椀に盛り、仕上げにバターと粉チーズ。

昼の残りにトマトの缶詰を入れて変化をもたせ、生の食パンを千切って加えたら美味しかった〜
フランスパンを買い置こうと思いましたね。

# by kattyan62 | 2009-11-17 16:20 | Trackback | Comments(4)

2009年 11月 16日

昨日、娘から電話があり、声に元気がない。
妹孫が幼稚園で貰ってきた荷物の中に風邪も入っていたらしく、妹孫から姉孫と娘に婿までも寝込んでいるのだそうな。
先日、牡蠣フライを作ったときに、揚げるだけでいいようにして冷凍しておくようにと頼まれて用意をし、ラップで分離して鶏の唐揚げとともに冷凍しておいた。

それを持って娘の家に着いて、インターフォンを押しても出ないので、鍵を開けて入ると、丁度玄関に出てきたとこだった。
娘の顔は、まさに病人の顔、して犯人の妹孫はと申しますとソファーに座りDSゲームをニコニコと楽しんでる。

僕はマスクをしたままで笑顔を作ったが見えないか。
荷物を冷凍庫に入れて早々に引き上げてきた、移ると喘息持ちの事、厄介な事になる。

喘息
先月、初めて病院へ行って医師の診察を受けたのだが、目に力の無い医者だった。
僕が希望する吸入器を置いていないと言われてがっかりした。
その事もだが、喘息と云う病気を知っているのだろうが、喘息患者を知らないようだと思った。
喘息もだが、慢性病を患い、発作に見舞われる恐怖を和らげるものは薬でもあり、意志をしっかり持った医師に出会う事でもある。

僕の経験では、十数年前だったかに主治医だった茅原氏は、途中でフランスのパスツール病院に客員医師として招待され、帰国した後に青森だったかの大学病院に入り、そこで論文を発表されたのを偶然、テレビで観た事があった。
医師に依ると、女性の喘息患者の多くは閉経すると喘息が酷くなるのだそうで、女性ホルモンのテストステロンは喘息を押さえる力も持っているのだそうだ。

軽い発作の時、この医師の顔をみただけで引っ込んでしまった事もあり、精神的なものも往々にしてあるようだとも思う。
僕の必要とする吸入薬は、元々は近畿大学の医学部で出してもらって、少々の強い発作でも押さえ込んでくれるから、常に持って歩いている。
それが無くなると不安が募る。

先日、役所の僕の担当者が訪ねてくれた。
病院を代わりたいと申し出たら、一度、終了させてから次に移らなければなりませんと言い、その理由を尋ねられた。
医者が気に入らないとは言えないので、坂道が辛いと答え、赤十字病院でも良いかなと伝えた。
勿論、構いませんよ、次回の診察日に申し出てくださいと言い、近々結婚するんですとにこやかに言う。
「そうなんや、おめでとう、奥さんを大事にな」と言い、台所も手伝うのだぞと付け加えた。
すると彼は『勿論、やってますよ、掃除もね』おやまぁ〜もう住んでるんかい。

先日、二階の留学生と話していたとき『私の両親はとても厳しくて、結婚前にベッドを共にするなんて絶対にダメだからと出国する前に釘を刺されましたのよ』と翻訳するとこんな風な事を言った。
両親が絶対だと思っている彼女は健気だ。
服装などを見ると、少し危なげだが芯はしっかりしていて留学生仲間から恋人にと言う申し出も軽く去なしているようで安心だと日本のお父さんは安心し切っている。
彼女の目標は、卒業した後、貿易商になりたいと以前にも書いた事があったが、とても具体的に進行している。

先日、中国語で送られてきたメールを日本語に翻訳、それを僕が添削したことが二度ばかりあった。
一度など、部屋に飛び込んできて『急いで直して〜』と叫んだ事もあった。
その内容はトップ・シークレットとしてあったので書けないが、新聞紙上でしか見た事がないビッグ・ビジネスのようだ。
それに関与している彼女の人脈に将来はビッグ・ママになることだろうと思っている。
まぁ、帰国も来年の3月、日本の風景や食べ物などに郷愁を感じてくれる時があればいいかな?

潰えの住まいとなるはずの此処、独り住まうには丁度良い広さだ。
掃除機を掛けるのも拭き掃除だって簡単だ。
気に入らないとすれば洗面所が無いことと、浴槽が小さい事ぐらいで他は左程気にならない程度のもの。
息子と暮らした部屋よりも広いし、ワン・フロアなので移動に苦痛を伴わないのが良い。
何より陽が入るのが嬉しい、端部屋なので出窓が嬉しい。
壁が薄くて話し声が何となく聞こえるが内容までは判らないのと、2時3時の深夜でも話しているので、こちらのテレビの音も気にしなくて済む。
自転車も僕の部屋が一番奥だから前に持ってきている。
関係者以外、敷地内に来る事も無い一本道なのだ。

部屋といい、景色といい素敵だと思っているが、先日、入所したばかりで越して行った人がいた。
僕より若い人だったのだが料理が作れないのでスーパーの弁当ばかりなのだとか、それらも食べ飽きて食事を出してくれる老人ホームを探してもらっていたのだそうだ。

出て行く前に訪ねてこられて、一緒にどうかと聞かれたが、給食はごめんだと言った。
独り暮らしの楽しみの一つに食事が占める割合は大きい。
出来上がりを夢想しながら食材を選ぶのも楽しいものだ。
越してきて数日経った頃[おうちcoop]なる人が娘に紹介されたと契約書を持って訪れられた。
パンフレットと一緒に申込書があって、それに書くと週代わりに取りに見え、前回の申し込んだ物を配達してくれる。
買った物を忘れてしまうし、小さな冷蔵庫しか置けないスペースだし、難と云えば難なんだろう。
まっ、これも人生、受け入れよう。



# by kattyan62 | 2009-11-16 22:37 | Trackback | Comments(0)

冬眠  

2009年 11月 15日

今日の浜松は朝から天気が良いが、窓から見える樹々の揺れ方をみると風が強いみたいだ。
少ないが洗濯物を干してしまおう。

昨日から鴨に餌をあげる事をしなくなった。
雨が降り、出掛けるには足元が悪いのも手伝って横着してしまったのが始まりでもあり、少しユウツなことが発生した事もあってプチ冬眠に入ってます。

今夜は大阪を懐かしんで名物のお好み焼きでも造るか。

# by kattyan62 | 2009-11-15 11:06 | Trackback | Comments(5)

2009年 11月 13日

12日午後から牡蠣の殻外しを始めた。
大きな殻の何処に貝柱があるのか判らないが、一つ外せば判りまっしゃろかい。
包丁、ナイフなどを駆使して何とか外して驚いた事に、殻の大きさの割に中身が小っちゃい。
怪我をするからと注意されたが全てを素手で外し終わったが、怪我はしてへん。
一つの殻は大人の手の平に近い大きさ。

大量の殻(17個×2)



鴨の餌にしている食パンを二枚もらってパン粉を作り、後は揚げるだけ。



皮付きのジャガ芋を綺麗に洗い、芽を取ってチッコイ扇形に切って素揚げし、クレージー・ソルトを掛け、牡蠣を揚げ、鶏の唐揚げを仕上げてキャベツの千切り、トマトを盛って「さぁ喰え」と留学生に出すと、ご飯を半分にし、鶏の唐揚げは味見だけし残しよった。

14日に友達と云うか同級生の結婚式に行くのにドレスを着ると妊婦みたいだと言って食べる量を制限してまんねん。
この同級生について(三面記事)
中国に恋人が居るらしいのだが、日本に来て妊娠したために結婚となったらしいのだが、迂闊にもジェット・コースターに乗って流産したそうな。
両親の反対を押し切っての結婚には理由があって、流産して間もないってのに再度妊娠したんだと。
男性に女性を労る気遣いはないのかとアイはご立腹しているが、式に参列するのだそうだ。

ドレスを綺麗に着たいと云う事に加え、友達から妊娠してる? と思われるのも恥ずかしいので痩せたいと真剣の様子。

一昨日に買っておいた水菜と牛肉でハリハリ鍋にすると伝え、肉は水菜を美味しく食べるために出汁を取るのだから食べないでと言うと、うんうんと笑顔で答えた。

鍋に昆布茶と醤油だけを入れ、水菜をどっさりと肉を入れ煮込んだ。
本当は、あまり煮崩れしてはハリハリにならないのだが。

青い葉の部分を入れて食べていた留学生のアイちゃんがキャ〜とビックリするような大声を出した。
鍋を見ると頭にタオルを乗せて寛ぐナメクジが居た。
直ぐに、引き上げてシンクへ運んで帰ってくると泣いているではないか。
虫が居るくらいだから農薬の心配はないやねと言い、鍋を突く僕を不思議な物でも見るような目で見ている。

涙を流しながらも
アイ『どんな虫だった? 足がいっぱいあった? 羽はあった?』

僕「何、詳しく知りたいのか?」モグモグ
子供の頃、喘息の薬だと言って母親が手の平にナメクジを乗せ、砂糖を掛け右手で後頭部を押さえて『口を開けろ』と言い、僕が口を開けるとパカッっと音を立ててナメクジの乗った手を口に当てる。
そんな経験があるものだからナメクジを食べるわけじゃないし、残った肉や水菜を漁った。
彼女も見るまでは『肉肉』と言いながら食べていたくせに、箸を投げた。

ワイワイと言い涙を流した賑やかな食事が済んだ。
アイ『かっちゃん、髪を染めるから手伝ってね』と言われたが、妻の髪を染めたことも無いのにさ。
まぁ、これも経験だわと思い、不要のシャワー用カーテンを身体に巻きつけ、濡れた髪を梳く。
何とも羨ましいくらい多くて長い。
櫛が頭皮に当る度に『こそばい』と身をくねらせる。

僕「おいおい、これじゃ〜出来ないやろ」

アイ『だってこそばくて、ほら寒イボが出てる』
どうも美容院でもそうなのだそうだが困ったもんだ。
でも、何とか教えられながら薬を塗り終わった、ヤレヤレ

アイ『ハイ、次 かっちゃんね』

僕「僕は良いよ、今まで染めたことが無いから」

アイ『ダメ、かっちゃんの髪で遊ぶんだからね、長ければパーマを当てるよ』
勘弁しろよ、パーマは何とか逃げたが、染めないぞってことは承知しない。
観念し、椅子に座ると薬液を塗り出した。
アイ『私のは薄い色、かっちゃんのは黒ね』と言って、とうとう髪染めをするはめになってしまった。
塗り終わると、頭をスッポリとラップで巻いて、我慢すること30分。
髪を洗い終わった髪は黒くなった。
ヒゲを伸ばして染めるかと思った。



# by kattyan62 | 2009-11-13 18:19 | Trackback | Comments(2)

2009年 11月 12日

昨日だったか、二階に住む留学生のアイちゃんが言うには『牡蠣は美味しいから好き』だと言うので牡蠣フライでもしようかと思う。

僕が中学生の頃だった、仲の良い友達と二人で弁当を持って学校から出た公園で[おかず]を交換したりして食べた時に、彼の弁当には牡蠣フライが多かった。
僕は、奴の牡蠣フライを貰ったのが初体験でウスター・ソースで食べたものだから、今だにウスター・ソースで食べるのが美味しいと思っている。
アイちゃんが学校へ行く前に買い物に行くぞと言い、財布を取りに帰るという僕を制止して出掛ける。

そこは、自転車で行けなくはないが、坂道をエンヤラエンヤラと登り、数Kmも走ったところにある[Mam]って店で、海鮮類や肉類は新鮮で美味しいと評判の店で、向いには農家の直売所もあって人が集まるところでもある。
残念ながら、直売所は休みだったが、目的は牡蠣だから。

店内の海鮮類の並ぶ中に牡蠣があった。
小さな段ボール箱二つに殻付きで入っている牡蠣を見て1つ50円とあり、アイちゃんは一つの箱を持ち、もう一つの箱に移し、全部を買うと言う。
それを見た海鮮部の長らしい人が箱を換えますと言ってポリ袋に移し『17個ありました』と渡しながら言うのをアイちゃんはニコニコしている。

ダイエットしなくっちゃ〜と言いながら、この買い方はどうよ。
娘に喰いに来いと電話したら、今夜は予定があると言い、パン粉を着けて冷凍しておけば、取りに行くと言う。
アイちゃんの買い方は男性的と云うか、大陸的と云うか豪快だわ。

今日、ブランチを配達した。
娘の焼いてくれた食パンを厚めに切り、粗挽きソーセージを焼き、少量のレタスにリンゴを剥いたものとミルク珈琲。
彼女は起きたばかりか目がショボショボしている。
ソファーの上にキンキラキンのショート・ブーツが二足ある。
同じディザインで色違い。
靴でも豪快な買い方をする人のようだ。
聞くと、買ったけど履いていない靴も多いとか、見せてもらったが、押し込んであるから色移りしたりして履かずしてゴミ箱行きにした。

僕は、ケミカル・シューズは買わずに3万円前後の物が多い。
僕にとっては高価なものなので手入れも怠らない。
彼女は、履き潰すタイプのようだ。
先日、布製のハイヒールを見せてくれた時、留守中に防水をしておいた。
帰ってきた時に水をかけて見せたら『オ〜〜』と言い喜んでくれた。
かっちゃんは秘書だねと言うと、奥さんだよと豪快に笑う。
彼女は結婚しないのだそうだ、どうも一般的に云う専業主婦にはなれないと言い、勉学や仕事など常に前進していたいと言う。
だったら、専業主夫を貰えと言うと、そんな男は要らないと言い、翻訳の仕事を手伝い、食事を造り、何も要求しない かっちゃんが良いようだ。

どうも、彼女に言い寄る男が多いようで、お母さんの婿に要求することも多い。
フランスに居る友人は背が低いし、放射性のある仕事だから遺伝子が傷付いているからダメ、名古屋の男の子は博士だが縁者にあたるからダメ、元恋人はウジウジしていてダメなのだそうだ。
何でも背が高くて、ブタじゃなく、頭脳明晰で最低でも博士号を持っていないと、自分の大学院卒と合わないのだそうだ。

数千円の買い物をし、僕の胃薬を買いに行くぞと車を走らせ、奥さん今日は寝てろとメールしてきた。

食パンで細かいパン粉を作り、牡蠣を殻から外して用意しなくっちゃ〜 
今夜のメニュー
牡蠣フライ
鶏のカラ揚げ
胡瓜とワカメとチリメン・ジャコの酢の物
キャベツの千切り
皮付きジャガ芋のフライ、クレージー・ソルト仕上げ

# by kattyan62 | 2009-11-12 16:22 | Trackback | Comments(2)